塩漬けした物は腐らない、ナゼ?

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担当の林です。

歴史に関する本や、テレビ番組等を見ていると、「昔の人々は塩漬けする事で、長く保存する方法を編み出しました!」という話が出てくるかと思います。そこでさらっと終わるのですが、それを見たり読んだりしている男性はというと・・・

え?なんで?

となると思います笑 男性は好奇心が多いものですし、これを読んで下さっている方は料理をされる男性が多いと思いますのでなおさらです。

実はこれは、浸透圧が理由なのです。浸透圧というのは、濃度の高い液体に向けて、濃度の低い液体から水が流れていき、最終的には濃度が同じになる、というものです。
この浸透圧により、雑菌が繁殖しにくい環境にあるからなのです。
塩分濃度が高い物の中に雑菌が混入するとします。生物の細胞膜というのは、半透膜です。つまり半透膜が必要な浸透圧現象を起こす事が可能なのです。この環境下において雑菌は、浸透圧現象により体内の水分を奪われ死滅してしまうのです。生きている事が出来る雑菌であったとしても、繁殖のスピードはものすごく遅くなります。

これが塩漬けした物は腐らない理由なんですね。

写真はアンチョビと玉ねぎとパセリを使ったポテトサラダです。少しアンチョビを使うと、独特の味わいがあってすごく美味しいんです。

アンチョビのポテトサラダ

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