あさりの上手な保存方法。死後硬直に気をつけて。

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みそ汁、酒蒸し、リゾット、パスタ、クラムチャウダー(写真)と、あさり料理はどれもこれも絶品です。ただこのあさり、余らせてしまったり、一人暮らしの人にとってはひとパックの量が多く、男性は敬遠してしまいがちですよね。しかし実は意外にも、冷凍庫で保存出来るんです。

あさりの冷凍保存

1.まずは砂抜きが必要です。海水とだいたい同じくらいの塩分濃度にするように、ボールに水を張って、あさりを入れます。海水中のNaCl濃度は3%程度ですので、だいたい1カップで小さじ1位が目安です。

2.砂抜きが終わったら、よごれを軽く落として、水気を切りましょう。

3.密封出来る袋にアサリを入れ、冷凍保存。一人暮らしの方の場合は、ここでパックを1回の料理分に分けておくと良いでしょう。

簡単ですね。それよりも大事なことは、解凍する時です。常温で解凍してしまうと、口を開かないあさりが出てきてしまいます。そこで、沸騰している湯の中に入れて、なるべく早く解凍するようにしましょう。こうすれば、冷凍後でもあさりの口は開きやすくなります。

冷凍していても口を開くなんて、びっくりしますね。どういうことでしょう?

アサリは加熱すると、生きていれば口を開くし、死んでいれば口を開かない、と教わってきました。実は、死んでいるアサリが口を開かないのは、死後硬直の状態になっているからなんです。常温で解凍してしまうと、死後硬直が進んでしまうために、口が開かなくなる事が多いのですが、急速に解凍すると、死後硬直があまり進んでいない段階で熱せられるために、口を開くようになるのです。

あさりの冷凍保存、ご自宅ですぐに出来ますので、早速されてみても良いかと思います。

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