醤油も酸化!?

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担当の林です。今回は醤油について書きたいと思います。普段何気なくかけている醤油。特段感動も無く使用されているかもしれません。

しかし料理男子ならば、醤油にも少し、こだわって頂きたい気がします。料理をされる男性は、お酒がお好きな方も多いと思います。ワインには、酸化が大敵ということはご存知ですよね?また、酸化を防ぐケアもされているかと思います。でも実は、醤油にとっても酸化が大敵なんです。

醤油

1.醤油の酸化

醤油は酸化すると、香りが薄くなり、味も落ちます。そして色がどんどんと濃くなります。醤油さしの中の醤油が、

なんか色が濃くなった。

ということを感じた方もいらっしゃるかもしれません。また、醤油というのは、一回の料理で使用する量はそれほど沢山はないかと思います。保存の間にもどんどんと酸化は進んでいきますので、実際家庭で使用されている醤油は、酸化が進んだ状態の物、という悲しい状況になっている事が予想されます。

また下のグラフは、世帯当りの1年間での醤油の購入リットル数です。年を追うごとに家庭での使用量が減っている事が見て取れます。

醤油の年間消費量推移

データ提供元:醤油情報センター

この背景には家庭での食事の欧米化、外食産業の台頭等が考えられますが、いずれにしても、家庭で使用する量が減っていると言う事は、使い終わるまで長い時間かかっていると言う事であり、それだけ酸化が進んで、状態の悪い醤油を日本人は使っている、ということになります。

2.新しい構造の醤油

かといって酸化を防ぐ為には、どのように保存をすれば良いのでしょうか?これはもう、空気に触れない様にするしかありません。現実的な対処方法は無いのです。

しかしながら近年、醤油のメーカーさんから、酸化を防ぐ構造を持ったパッケージの醤油が発売されました。これはとっても素晴らしく、入り口に膜がついていて、使用時に膜が開き醤油が出てきますが、使い終わると膜が閉じて、空気にあまり触れない構造になっているのです。
期待通り、使ってみると、香りも長持ちしますし、色も変わりません。とても良い商品だと思います。

しかし、少し不満が・・・。
あの大きさと形故に、食事中には使いにくいのです。調理中ならば不自由無く使えると思いますが、食事の直前や食事中に、食卓テーブルで醤油を足される場合もあるかと思います。醤油さしならば食卓テーブルに置いても変ではありませんが、大きい醤油で、あの見た目のパッケージが置いてあると、どうも不思議な感じがします。出来れば醤油さしが良いな、と思いながら使っていました。

3.好みの醤油が劣化せず使える!?

そして、ついに、酸化を防ぐ構造を持った醤油さしが発売されたのです。

開けたてそのまま ず~っとそのまま醤油ボトル 76091

まだまだ改良点もこれから出て来るとは思いますが、これであればお気に入りの醤油を入れて、劣化させずに使用する事が出来ます。技術の進歩はとても素晴らしいですね。こういった細かい所にも、こだわってみられても良いかと思います。美味しさも変わってくるのではないでしょうか?

少し宣伝になりますが、
3月30日のイタリア家庭料理の参加をお待ちしています。

 

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